フコイダンを選ぶ際に注意する点
選ぶ際に、最も注意しなければならないのは精製純度です。
原料は、日本国内では主に沖縄モズクやトンガ産モズク、メカブなどおよそ3つの由来の選択肢があります。
その中で最も多くの成分が含まれているのはトンガ産モズクで、沖縄モズクの2倍から3倍、メカブなどの5倍とされています。
どの原料から生産されていても、大事なのはその精製純度なので、原料の違いは気にする必要がありません。
高含有の原料で生産されていても、精製純度が低かったり高価であるならば意味がないからです。
また、配合グラムの記載で判断するのはやめたほうが無難です。
そもそも全体の10パーセント以上にフコイダンが含まれているものをフコイダンと呼んでおり、全体の10パーセントしか含まれていないものと全体の80パーセント含まれているものが同じ商品として売られていても法的に問題ありません。
正確な成分分析は、公的検査機関では不可能なため、含有量や計測方法などの明記はメーカーに任されています。
そのため配合グラムだけを記載し、精製純度をきちんと明記していないようなメーカーの商品は選ばないほうが無難です。
また、フコイダンは硫酸化フコースを持っているものと定義されていますが、含まれている硫酸基の含有量は13パーセント以上であれば問題ありません。
胃の状態に問題がなければ、固体のものでも液体のものでも吸収力にほとんど差はないため、どちらを摂取しても問題ありませんが、胃が弱っているなどの場合は液体のものを選んだほうがリスクが少なく済みます。
さらに、一日の摂取量はメーカーによって異なるので注意が必要です。
